生命保険や損害保険の選び方｜大阪の保険代理店「アームジャパン」

 

今回のテーマは、「家計の見直し」です。

 

最近は、いろいろなものが値上がりしています。

 

食料品や電気、ガソリンなど…

(ちなみに10月から火災保険も値上がりすると言われています)

 

ひとつひとつの値上がりは大きくないけれど、毎月の出費は結構増えていませんか。

 

家計見直しのポイントを簡単にまとめましたので、ご活用いただければと思います♪

 

• 固定費と変動費

家計は大きく固定費と変動費の２つに分けられます。

 

＜固定費とは＞

・住居費（住宅ローン、家賃）

・公共料金（電気、水道、ガス）

・通信費（スマホ、インターネットなど）

・保険料（生命保険、損害保険）

・教育費（学費、習い事の月謝など）　など

 

＜変動費とは＞

・食費

・交際費、娯楽費

・医療費

・嗜好品費　など

 

• 家計の見直し方

出費を抑える(節約する)のも大切ですが、固定出費を見直すのが一番の対策になります。

 

例えば…

 

・住宅ローンを借り換える

→借り入れの金融機関や時期によって金利がかなり違います。一般的に借り換えをして得となるのは、下記3点を満たすときと言われています。

 

・ローン残高が1,000万円以上

・残年数10年以上

・借り換え前後の金利差が1%以上

 

銀行のホームページで借り換えシミュレーションツールが可能ですので、確認してみてはいかがでしょうか。

 

・携帯電話を格安スマホにする

→かなりの固定出費を抑えられます。電話をかける/受けることが多い、インタネット通信をよく使うなど、まずは普段のご自身の使用状況を確認することをおすすめします。

 

・電気、ガス、ネット回線など会社をまとめる

→電力とガスは自由化され、利用する会社を消費者が選べるようになりました。

まとめることで割引されたり、ポイント還元されることがあります。電力会社のホームページで切替のシミュレーションをしてみるのもいいですね。

 

・生命保険や火災保険などを見直す

→ご自身にとって必要な保障（補償）になっていますか？

日本では公的保険が充実しています。必要以上の保障がついた生命保険に加入していませんか？

また、近頃台風や豪雨などの自然災害が多く発生しています。万が一に備え火災保険の見直しをおすすめします。

 

などなど…

 

通帳やクレジットカード明細を見て、毎月の固定出費は、何にいくらかかっているのか？

 

一度整理した上で、優先順位をつけて安くする方法はないか？確認されてはいかがでしょうか？