先日、生命保険会社の方と話していたら、
「ひとり暮らしの割合が34%ですから・・・」と言われた。
確かにひとり暮らしが多くなっているのは、実感していたけれど、
3人に1人がひとり暮らしなのには、驚いた!!
そういえば、核家族化が進んだこともあって、
家族がいたとしても、ひとりで暮らしている人も多いよね。
そして昨日、新聞を見たら、「成年後見人」になる人が
今までは身内が多かったのに、職業としている弁護士さんなど
他人がなることが多くなった。
なんて記事も出ていた。
ひとり暮らしは自由な反面、
病気をしたり、高齢になった時など、不自由なことが多い。
前述の保険会社の方がおっしゃっていたのは
「おひとり暮らしの方が入院されていたので、
家に届く郵便物を見ることもなく、家の留守番電話を聞くこともないため、
銀行の預金残高が足りず、保険料が引き落としできいないことを
知らなかった。結果、契約が失効してしまった。」という事例があったというお話でした。
もし、このお客様を担当しているのが当社だったら。。。
どうだったんだろうか?
今後、ますます増えるであろう ひとり暮らし のお客様。
当社として何を準備しておけばいいだろう?
・離れて暮らす身内の連絡先(緊急連絡先)を聞いておく
・連絡先は携帯電話にする
・そもそも入院する前に当社へ必ず連絡するように、契約する時に話しておく
…と、いろんなことが頭に浮かびます。
社内のみんなで話し合うべき、テーマだと思いました。
その保障内容で本当に大丈夫ですか?
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