当社社員の実話です。
離れて生活している70歳になるお父さんから電話がかかってきた。
「首が痛くてもう我慢できない。タクシー呼びたいから電話番号を調べてくれ」と。
たまたま事務所にいた時だったので、
電話で話しながら、私に近づいてきた彼。
隣で聞いていて想像するに、
少し前から痛くて、休んでいたけれど、
あまりにも痛くて我慢できないようです。
「タクシーなんて悠長なこと言ってないで、救急車呼ぼう!」と
隣で私が騒いでいました(汗)
結局、タクシーでかかりつけの病院に行かれ、
心筋梗塞で、入院されたそうです。
今回、手遅れになることはなく、ひと安心だったのですが、
みなさん、こんな時、どうされます?
「救急車は、イヤだ」と言われる方が多いです。
理由は、サイレンやライトで、救急車を呼んだことがご近所に知れ渡り、
「どうしたんだ?」とアレコレ聞かれるのがイヤなのです。
でも、タクシーと救急車では、搬送中の手当てがあるのとないのと、
おまけに救急車の場合は、すぐに医師の診察を受けられるので、
こんな時は、必ず救急車を呼びましょう!!
恥ずかしいなら、サイレンをとめてから来るように伝えるか
自宅から少し離れたところで停めてもらうといいですね。
そして、離れて住む親からこんな電話があったとき、
自分が119番すればいいってご存知ですか?
高齢の両親では、電話をする余裕がありません。
離れたところから119番をしても、事情を説明すれば大丈夫。
手遅れになることを考えれば、考える暇はありません。
すぐに救急車を呼んであげてくださいね!
その保障内容で本当に大丈夫ですか?
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